今日も今日とてNFTの話です。
さて、みなさん、
唐突ですが「乳」という字を見て何かに似ていると感じたことはないでしょうか?
そうです。
「豹」に似ていますね。
そうです。
「豹」に似ていますね。
※誤植ではありません。
大事なことなので2度書きました。
こちらは一夜さん(@ichiyaduke23)のNFTコレクション ICC #074の「豹」です。
めちゃんこかっこいいですね。
そして「乳」に似ていますね。
「乳」と「豹」が似ている。
これにインスパイアを受けて牧場を始めることにしました。
大丈夫です。正気です。(おそらく)
以降で概要をご説明いたします。
NFTの牛を育てる黒乳牧場
本当に大丈夫でしょうか。
自分でも錯乱している様な気がしてきましたが、気にせず進めましょう。
企画の大枠をご説明いたします。
まず、毎月1日に1頭の黒乳牛が誕生します。
成長過程は「黒乳牧場だより」として、毎日Twitterでご報告していきます。
NFTとしてmintするのは最終の完全体のみで、成長過程や競りの様子はただの画像で共有します。
この黒乳牛がどんどん成長していき、月末に完全体となった黒乳牛の競り(オークション)が行われます。
落札者は名誉ある黒乳牛オーナーとなります。
当月の落札者は、オーナー特権として次月の黒乳牛の命名権が得られます。
ちなみに、この黒乳牛の絵柄は基本シルエットです。
あなたの理想の黒乳牛を想像してもらうためです。
(決して絵が描けないからではありません)
スケジュールは以下です。
8日 :成長1
15日:成長2
22日:成長3
29日:出荷 & 競り(オークション)
実は、この黒乳牛。
牧場主でありマッドサイエンティストでもあるパラデロ博士が錬成した悲しきモンスターなのです。
(パラデロ博士はショウ・タッカーさんを師と仰いでいます)
なので、「成長2」までは順当に成長していきますが、「成長3」のタイミングで突然変異を起こします。
(くそっ!こんなはずではなかったんだが…)
ジェネシス黒乳牛である、個体属性「パラデロ」の場合、以下の成長を経て現在の姿になっています。
(彼は元気にやっています)
そして競りの様子はこんな感じです。
威風堂々とした立ち居振る舞いに成長を感じて、思わず涙が滲んだのを覚えています。
黒乳牛オーナーのユーティリティは?
ちょっとみなさん落ち着いてください。
分かりますか?
これを書いている本人は錯乱しているんです。
まともなユーティリティやロードマップを期待してはだめです。
いまなんとなく構想しているのは、
黒乳乳業
黒乳カフェ
ステーキハウス黒乳
・黒乳牛オーナーは、黒乳乳業の黒乳牛乳がもらえる
・黒乳牛乳をバーンすると、黒乳カフェの黒乳ラテがもらえる
・黒乳牛自体をバーンすると、ステーキハウス黒乳のステーキになる(ウェルダン)
と、こんなところです。
みなさんお分かりだとは思いますが、すべてNFTです。(いちおう)
どうですか?
これが錯乱している人間が考えることです。
本人はいたって真面目に考えているつもりなのですが、こんな企画を考えていることを話したところ、先日なぜかICC部屋のメンバーに逮捕されました。
いまだに納得していません。
あれは誤認逮捕です。
生涯をかけて争っていく所存です。
黒乳牧場は4月オープン
さて、この「黒乳牧場ものがたり」という壮大なおふざけ企画は、4月からはじめてまいります。
最初の1頭目はわたしが名付け親となりましょう。
そうですね。
記念すべき最初の黒乳牛の名前は「ハナコ」にしましょう。
とても牛っぽい良い名前ですね。
最終的にどんな黒乳牛に成長するのか今から楽しみです。
それでは、4月1日のハナコの誕生を待ちわびましょう。
誕生日がエイプリルフールですが、嘘ではありませんよ。
(嘘であれ)
ジェネシス黒乳牛である「パラデロ」は、当面わたしがオーナーとして面倒を見ていこうと思います。
すでにミントしているので、コレクションサイトから彼の元気な様子を見てやってください。
人懐っこいやつなので、きっと喜ぶと思います。
それでは、今後とも黒乳牧場をよろしくお願いいたします。